サッカーと野球どちらをやらせるべき!?(part1)
サッカーと野球は
両方とも小学生に大人気のスポーツです
子供がやりたい方を
やらせるのがベストではあるが
何かスポーツをやらせたい
と考えたときに
サッカーと野球のどっちを
やらせればよいかわからない
と思ったことがあるのでは
ないでしょうか!
それでは、サッカーと野球の
メリットとデメリットを紹介します!
今回は野球編となります
~野球のメリット~
・野球はポジションや
打順によって役割が違うので
役割分担がはっきりとしており
責任感が付きやすくなります
・野球の練習の前にあいさつや
声出しの練習から始まり
道具を大切に使ったり
コーチや親への感謝を忘れません
そのため礼儀が身につきます
・野球は各ポジションによって
求められるものが異なります
練習ではすべてのポジションにおいて
必要なトレーニングを行っています
例えば、足腰、柔軟性、俊敏性、筋力
などです
そのため、総合的に基礎体力がつきます
よく、野球部は運動神経がいいので
どんなスポーツも卒なくこなせる
というイメージを付けられているほどです
・トスバッティングや
キャッチボールなど
野球ができない親でも
練習に付き合って
あげやすいと思います!
~野球のデメリット~
・サッカーに比べて
バットやグローブといった道具が多く
費用がかさんでしまいます
・練習時間は土日で1日中
あることが多く、拘束時間が多い
そのため、親への負担が大きいです
・チームによっては小学校中学年
からしか募集していない
こともあります
それは幼少期にボールを投げすぎると
体への負担がかかってしまうからです
今回は、野球を習うことの
メリットとデメリット
を紹介しました!
チームによって方針も全く違うので
色々なチームに体験に行って
話を聞きに行くこと
をおすすめします
あなた自身も野球が好きで
将来高校球児となった
自分の子供が見たいと思ったら
近くの少年野球チームに
体験に行ってみてはいかがですか!